情報 ・ 活動報告
7.172014
水辺再生を目的に新たに作られた観光舟運目的の船着場-日本橋観光桟橋
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2011年4月、区全体の面積に対して水域の比率が18.3%を占めることに着目した中央区が、「水辺再生研究会」を中心とした協議を通じて水辺空間の整備とその活用を検討し、作られた船着場が、「日本橋観光桟橋」です。この船着き場は、全長20メートル、幅6メートルの浮桟橋型。船着き場を固定する柱上部は、木製だったころの「日本橋」の欄干を参考にデザインしたほか、隣接する「滝の広場」の石造りの欄干に鋳物の門扉を設置。同門扉は日本橋にある4つのロータリークラブがデザインし、区に寄贈しました。現在、中央区で管理し、主に観光舟運目的で利用されています。当倶楽部で実施しているエコツアーでは、この桟橋からの発着はありませんが、イベントクルーズ及びチャータークルーズではご利用いただけます。
利用実績
□ 秋の夜長イルミネーションクルーズ
□ クリスマスイルミネーションクルーズ
□ 夕涼みクルーズ □ サンセットクルーズ
□ 環境月間に伴うセミナークルーズ など